愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第5号) 本文
また、市消防本部と消防団による救出用ボートを使った救助訓練や、陸上自衛隊、第四管区海上保安本部、県警察によりヘリコプターで救出した方を搬送する訓練も実施いたします。 今後も、こうした訓練を積み重ねながら、拠点の円滑な運用に向けて不断の改善を図り、広大なゼロメートル地帯を有する海部地域の住民の方々の災害時における安全・安心の確保に取り組んでまいります。
また、市消防本部と消防団による救出用ボートを使った救助訓練や、陸上自衛隊、第四管区海上保安本部、県警察によりヘリコプターで救出した方を搬送する訓練も実施いたします。 今後も、こうした訓練を積み重ねながら、拠点の円滑な運用に向けて不断の改善を図り、広大なゼロメートル地帯を有する海部地域の住民の方々の災害時における安全・安心の確保に取り組んでまいります。
最近では、消防団員が水防団でもあることから、ボートでの水難救助訓練なども行っていますが、日頃、船に乗り慣れていない者が水の上で人を引き揚げることは危険であり、消防団員からは、「自分たちの消防団員としての仕事はどこまでしないといけないのだろうか」という不安の声も聞こえてきます。 こうしたことから、機能別消防団員・分団制度・大規模災害団員制度を積極的に導入していくことが望ましいと考えます。
一方、激甚化、頻発化する自然災害に迅速、的確に対応するためには、議員お話しの水難救助訓練や地震災害訓練など専門的かつ高度な技術を習得できる環境、これを整備すべきとの考え方もございます。また、新型コロナウイルス感染症対策や女性消防士の教育推進のためにも、老朽化、狭あい化した宿泊棟を増改築した上で個室化すべきという意見もあります。
南海トラフ地震及び大津波を想定した津波避難訓練をはじめ、避難所開設訓練、防災関係機関による救出救助訓練や防災啓発展示など、実践的な訓練を実施し、私も住民の皆様と共に避難訓練に参加しました。
警察におきます山岳遭難救助訓練についてでありますが、県内全警察署に山岳救助班を編成し、機動隊のレスキュー部隊の指導による山岳遭難救助訓練を行っているほか、平素から各警察署において、登山経路等の把握に努めております。
県警察といたしましては、引き続き優秀な人材の確保に努めるとともに、各季節における山岳地帯に長期滞在しての遭難救助訓練等を通じて、登山者から信頼される隊員として育成し、山岳警備隊のさらなる強化を図ってまいりたいと考えております。
この訓練には約100団体が参加するほか、地元住民の方々にも御参加いただくことを予定しており、救出救助訓練や避難所運営訓練など、自助、共助、公助の連携を強化し、地域防災力の向上につながる訓練にしたいと考えております。また、高圧ガス事故への対応訓練として、空気呼吸器装着訓練及び高圧ガス輸送車等防災訓練を11月に実施し、高圧ガスに係る保安意識の啓発、事故発生時の対応力強化を図ってまいります。
今回の大雨災害を踏まえ、国や県、消防など関係機関が連携した救助訓練、孤立地区に対する物資の搬送訓練などを予定しており、実動機関の連携強化や住民の防災意識の向上を図っていきます。 次に、原子力行政について申し上げます。
今回の大雨災害を踏まえ、国や県、消防など関係機関が連携した救助訓練、孤立地域に対する物資の搬送訓練などを予定しており、実動機関の連携強化や住民の防災意識の向上を図っていく。 次に、原子力行政について申し上げる。
また、山岳警備隊では、山岳地帯に長期間滞在しての遭難救助訓練、警察航空隊との合同訓練等を実施することにより救助技術の向上を図っておりますほか、本年度、議員御指摘のとおり、山岳警備隊初となる看護師資格を有する女性警察官を任命し、専門的な知識と実務経験に基づく応急手当等の活動を実施しております。
訓練の具体的な内容ですけれども、消防、警察、自衛隊などのヘリやバイクを使った土砂災害現場での救助訓練のほか、川の氾濫により住宅が浸水しないように水防団員が土のうを作成して川の氾濫を防ぐ訓練、それから小矢部市民が他の市町村へ広域避難することを想定いたしまして、他の市町村での受入れ手順を確認する訓練、それから土砂災害の発生により緊急避難場所に集まった住民を職員や自主防災会の防災リーダーが指定避難所へ誘導
また、自衛隊や海上保安庁などの関係省庁が行う情報連絡会や救助訓練等に、復興・危機管理部の担当職員が参加し、災害対応に関する情報交換や実際に使用される資機材の現地見学などを行い、今後の災害対応の参考とさせていただいております。更に、関係省庁の幹部職員が出席する公式行事などの場には、私や副知事も参加させていただいており、今後の防災体制などについて意見交換を行う貴重な機会となっております。
長野県におきましては、水に関しましては水域ごとに観光協会ですとか、地元消防、警察等で構成されました安全対策推進協議会というものがございまして、毎年危険箇所の点検や救助訓練等を行っているところでございます。
若手警察官の育成につきましては、警察学校での最長13か月間の教養期間中に法律や実務に関する知識及び柔道、剣道、逮捕術等の技能を習得させるほか、実践的なロールプレイング訓練や本県独自に行う災害救助訓練などにより、着実な能力向上を図っております。
いつ発生するやもしれない大規模災害に備えて、平素から関係機関との緊密な連携を図るとともに、各種情報収集や救助訓練などの実戦的な訓練の実施、装備資機材の充実強化を推進し、災害対処能力の向上を図ってまいります。 県警察では、以上申し上げました運営重点の下、来年も安全・安心を実感できる「いばらき」の確立に向け、組織を挙げて取り組んでまいります。
そのほか、平常時には大きな訓練の際に中継のため出ておりまして、例えば成田空港での航空機事故消火救難総合訓練でありますとか、昨年度、今年度はメインの訓練は中止になってしまいましたが、九都県市合同防災訓練の救出救助訓練などの中継に活用してきております。 以上です。 ◯委員長(鈴木 衛君) 大崎委員。 ◯大崎雄介委員 ありがとうございます。
また、関係機関と緊密な連携が図れるよう、消防や自衛隊との合同による救出救助訓練を行っているほか、災害発生時に自治体に設置される災害対策本部に派遣する連絡要員を指定し、情報共有を行うなど、平素から顔の見える関係の構築に努めております。
十一月七日に、愛知県・西尾市津波・地震防災訓練において、南海トラフ地震及びそれに伴う大津波の発生を想定した避難訓練、新型コロナウイルス感染症に配慮した避難所の運営訓練、ヘリコプターでの救出救助訓練など、実践的な訓練を実施いたしました。
そのほか、機動隊員等で構成する広域緊急援助隊員による浸水被害を想定した救助訓練や四輪車が走行できない悪路、狭路に対応するための情報収集用オフロード二輪車の走行訓練を実施し、救出・救助能力等の向上にも努めております。 その3は、災害対策用資機材の整備であります。 災害時、浸水した地域における被災者の搬送や行方不明者の捜索活動には、軽くて運搬が容易な手漕ぎ式ゴム舟艇が非常に有効であります。
8月29日の千葉日報をはじめ、多くのマスコミでも報じられましたので御存じの方もいらっしゃるかと思いますが、大多喜町におきまして、消防関係者と特殊な重機、4輪多関節型作業機械スパイダーM545X、以下スパイダーと言わせていただきますが、この重機を使った災害救助訓練が行われまして、私もそのデモを拝見させていただきました。